License Site

About

マンニーナについて

”MANNINA”の紹介

「靴下のように軽く柔らかくストレスなく履けて、そしてエレガントな靴」が創業者の理念です。 1958年フィレンツェ ベッキオ橋、ピッティ宮殿近辺に靴の工房を設立し、1980年に自身のショップをオープン。彼らのハンド・メイドの靴は、伝統のスタイルを守りながら、ハイ・クオリティで独自性があり、世界中にファンを広げています。 日本では各種情報誌に取り上げられ、国内の有名百貨店でも受注会が開催されたこともあり、靴業界・百貨店業界・プレス業界では知れ渡るブランドです。 受賞経歴 1973年 Fiera Campionaria(フィレンツェの展示会協会による特別賞) 1976年 Stival d’Oro(ジョルジョ・アルマーニ氏にも贈られた金の長靴賞) 1978年 Diploma of seniority artisan by confartigianato di Firenze (職人起業家により組織化された連合組合より賞を受賞)Masterの称号を得る。 1994年 Diploma of traditional workshop by confartigianato さらに2度の Fiorino d’Oro を受賞。この3度にわたる受賞は稀少となっています。

歴史

Mannina の創設者であるカロージェロ・マンニーナ氏は1935年10月9日 シチリア南西部のアグリジェント、サンタ.マルゲリータ.ベリチェに生まれました。 僅か7歳でサンタ.マルゲリータ.ベリチェにあるペントラ家のヴィンチェンツォとジュゼッペが経営する靴屋で靴職人としての修行を始めます。 そして18歳でシチリアからフィレンツェに移住、ボルゴ.ピンティ通りにあるミレンダ靴店で働き始め、その仕事を通してアメリカ人の足型、サイズ、好みを学びました。更にフィレンツェで事業をしていたアメリカ人の輸入業者 ゴールデンステイン氏に認められ仕事の才能を徐々に伸ばしていきます。 1958年、フィレンツェにあったバルバドーリ通りにある靴の修理工房を買い取り靴職人として独立し“Mannina” が誕生しました。当初は靴の修理の仕事を始めたものの、ある日工房に訪れた学生の為に作った牛革のサンダルが大ヒット。それをきっかけに数々のアメリカ人から靴の作製を依頼され、その名を広めて行きます。そして僅かの間にフィレンツェの顧客はもちろんの事、世界の著名な演劇家へも、その名を知らしめました。 数々の名誉ある賞を受賞し靴職人のマエストロとしての地位を確立していくカロージェロ氏の傍で息子のアントニオも働き出し靴の革、モデル、スタイルを学びそのセンスを磨き出します。 そして1980年にはグィッチャルディー二通りに息子のアントニオと妻リセッタが経営するブティックをオープン。アントニオのセンスを活かした品揃えが豊富なMannina はフィレンツェ、イタリアはもちろん多国の顧客の心を掴んでいきます。 そしてカロージェロ氏は従来のバルバドーリ通りの工房でビスポーク シューズに専念する傍ら沢山の弟子を育てていきました。 年々観光客が増加していく中、ビスポークシューズのオーダーも増え、それと共にカロージェロ・マンニーナ氏の名声が世界中に広まります。更に日本人ジャーナリストであり日本のファッション界の第一人者である松山猛氏と出会い、雑誌「ブルータス」にManninaが掲載され日本での知名度を上げていきます。また韓国の有名女優 Han Ji Hyeが工房を訪れドキュメンタリー番組を撮影した事で韓国や中国にもその名を馳せることとなりました。 1986年に新宿の有名百貨店で靴作りの実演とビスポーク シューズの受注会を数回開き、それ迄はフィレンツェでしか手に入らなかったManninaの靴の販売を日本で実現させました。この年を機に、このイベントを数回繰り返し、更に2003年には京都 名古屋の有名百貨店でも靴作りの実演とビスポーク シューズの受注会を開催、日本での知名度を更に上げることとなります。 全てが順調に進む中2014年、カロージェロ・マンニーナ氏が急逝してしまいます。あまりの突然の死に悲しみにくれる中、息子のアントニオと弟子達によりカロージェロ氏の信念を引き継いだブティックと工房Mannina を継承し今日に至ります。 そして急逝から数年たった今でもマエストロの資質はもちろんの事、その素晴らしい人柄からも顧客から愛されたカロージェロ・マンニーナ氏を偲んでManninaを訪れる人々が絶えません。

商品のこだわり

「靴下のように軽く柔らかくストレスなく履けて、そしてエレガントな靴」これが日々カロージェロ・マンニーナ氏が弟子に言い伝えてきた彼の靴作りの信念です。 工房の職人がお客様の足に直接触れ採寸。更に足の傾きやアーチの状態、歩行癖などの特徴を事細かにチェックします。 金属アレルギーがあるお客様にはライニングやインソールにクロムを使わず植物性タンニンで轢した皮革を使用するなどお客様の個々の問題に対応。 このように一人一人のお客様の足に合わせた優しく履き心地の良い靴を作り出しています。 更にデザイン、革、カラー等、ひとつひとつお客様の要望に応え職人と共に独自のビスポークシューズを実現。 この様にカロージェロ・マンニーナ氏の靴作りの信念を引き継ぎ、世界で唯一存在する靴 ビスポークを生み出していくのです。